2019/05/31 11:55
おじさん猫に連れられて、兄弟猫が行く所。
それは不思議な不思議な幻想世界。
たくさんの蛍と大きなキノコ。
笑った月がランプと共に、夜道を優しく照らしてくれます。
とても繊細で緻密な線の一本一本で描かれた絵画です。
白黒のみのモノトーンで描画されているのに、
そこに質感や色が見えてくるような繊細なタッチが幻想空間を形作っています。
子猫の兄弟たちも、初めて見る蛍の光が楽しそう。
ワクワクした表情で、おじさん猫に道案内をしてもらっています。
木々の質感、子猫たちの毛並み、服のふんわりとした質感、そして立体感。
すべてを線のみで表現されている珍しい作風です。
奥に見えているのは三人のおうちかな?
これだけ拡大すると、本当に線の繊細さが解ると思います。
ちなみに、この作品は完全な原画なので、
この機会を逃すと二度と同じものは手に入りません!
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サイズ:B4・アナログ紙
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